ご意見等mailは、 こちらまで (一部文字を全角にしていますので、半角に直して送信ください)

 江坂NOW!

2019年3月27日

 IKiRUフェスティバル 開催


 2019年4月9日(日)に、「江の木公園」(吹田市江の木町4)で下記イベントが開催されます。 こぞってご参加ください。

 以下、ジモティー掲示板 に掲載された記事を転載致します。


\ IKiRUフェス /
  生きる、いきる、イキル。
〜未来のために、まちにわたしに〜

吹田市にある江の木公園で、未来のライフスタイルをテーマとしたイベントを開催します。

フードコートには、江坂にある飲食店を中心としたお店が並びます。 また、公園中央には、なが〜い机の相席を設置していますので、オクトーバーフェストさながらの空間に生まれ変わります。

体験ブースでは、簡単な家具作り・箸づくり・フラワーアレンジメントコーナーを設置していますので、 お子さんにも楽しんで頂けますよ♪

そして、園内の様々な場所にクリエイターやアーティストの作品を展示した、アート空間も。

フードコート前のステージでは、SDGsや大阪万博など、"ちょっと未来のこと"を、楽しく考えるプログラムも予定しています。

食べて、遊んで、魅せられて・・・。
4月7日は、花見をしながら一日楽しんでいただけると嬉しいです・・

【一緒にイベントを、盛り上げてください・・・】
少しでも気になった方は、[興味あり]を押してくださいね・・

たくさんの方のお越しをお待ちしております。

−IKiRU フェス 概要−

日時:4月7日(日)10:00〜17:00
会場:江の木公園
web : https://www.ikirufes.com/
FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/430901697661575/
入場無料
※雨天中止



2018年11月24日

 2025年「大阪万博」開催決定!


 2018年11月23日(現地時間)にパリの博覧会国際事務局(BIE)で開かれた総会で、 2025年の国際博覧会が日本の大阪で開かれることが決定しました。

 1970年に吹田市千里丘陵で行われた大阪万博から55年。再度この大阪で開かれることになりました。 吹田市民として、本当に喜ばしく思います。

 会場は大阪市の「夢洲」(ゆめしま)。 この時代に万博を行うことの是非が議論されもしましたが、 決まったからには皆総出で応援しましょう。



 長らくこのページの更新を怠っていましたが再開します。

2015年12月18日

 アステラス江坂 ウインターイルミネーション 開催中


 毎冬恒例となった「アステラス江坂」ウインターイルミネーションが、今年も 開催されています。期間は12月1日から1月11日まで。点灯時間は17時〜22時。
 当初はクリスマスまでの短期間イベントだったものが、 今では年をまたいで新年まで継続されることが、定番化されています。

 この機会に、ぜひ江坂をお訪ね下さい。



2014年9月18日

 トップページにリンクを追加


 江坂のお隣り、緑地公園で「特優賃インフォメーション 北摂インフォメーションセンター」 を運営しておられるSANOHさんのサイト 特優賃インフォメーション さんへのリンクを貼らせていただきました。特優賃(特定優良賃貸住宅)とは、自治体から公的な補助が出る お得な賃貸マンションのこと。

 江坂をはじめとする北摂地域でのお部屋探しのご参考にどうぞ。


2014年3月12日

 住みたい街ランキング第3位


 不動産・住宅情報サイト SUUMO(スーモ)を 運営する(株)リクルート住まいカンパニーが調査した2014年版「みんなが選んだ住みたい街ランキング」 関西版(20代〜40代編)で、我が街江坂が、総合第3位にランクインしました。 昨年の総合13位からの大躍進です。

順位昨年駅名得点昨年
1位(1位)西宮北口422(513)
2位(2位)梅田345(337)
3位(13位)江坂257(132)
4位(6位)岡本249(255)
5位(4位)千里中央238(287)
6位(7位)なんば235(230)
7位(5位)夙川212(266)
8位(3位)神戸三宮204(296)
9位(9位)阪急御影199(186)
10位(8位)天王寺166(196)

 住みたい沿線総合ランキングは、1.阪急神戸線、2.地下鉄御堂筋線、3.阪急京都線、4.東海道本線、5.阪急宝塚線 などとなっており、江坂のある地下鉄御堂筋線が2位につけています。

 また、住みたい行政市区ランキングでは、次のように吹田市が総合7位となっています。

 1.兵庫県西宮市
 2.大阪市北区
 3.神戸市東灘区
 3.神戸市中央区
 5.兵庫県芦屋市
 6.大阪市中央区
 7.大阪府吹田市
 8.大阪府豊中市
 9.奈良県奈良市
 10.神戸市灘区

 住みたい街(駅)として江坂を選んだ人の意見には、
「何よりも交通アクセスがすばらしい。さまざまな施設が充実しており、 生活を豊かにしてくれる。一生住み続ける価値のある街だと思う。」
「大阪駅や新大阪駅にアクセスしやすいため。買い物も便利で居住に適した地域であるため。」
「都心に近く交通に便利だし、駅の周りの商業施設が充実しており、生活するのに便利だから。」
などの意見が並び、優れた利便性を評価する声が寄せられています。

 なお、50代〜60代を対象とした調査では、トップ3は夙川、西宮北口、岡本となっており、 江坂はトップ10には入っていません。 年配者よりも主に若い人たちに支持されている街だということがわかります。


引用元サイト

  「住みたい街ランキング 関西版-20代〜40代編-」結果発表(2014年3月3日)



2013年12月2日

 アステラス江坂 ウインターイルミネーション 2013冬


 毎冬恒例となった「アステラス江坂」ウインターイルミネーションが、今年も 開催されています。期間は12月1日から1月13日まで。点灯時間は17時〜22時。 昨冬が12月8日〜25日だったことを考えると、 今回は年をまたいで新年までと、拡大されています。

 初日1日は、江坂公園で点灯式&オープニングイベントが行われました。 また、24日(火)には、駅西側のパシフィックマークス江坂でクリスマスコンサートが開催される予定です。

 今回は豊津公園にもイルミネーションが施されるようで、 着実に大きなイベントに育っているようです。

 昨年はイルミネーションがクリスマスの終了と共に終わってしまい、 急にもの悲しい雰囲気になってしまいましたが、 今年は1月まで継続されるので、明るいムードで年末年始を迎えられそうです。

 お近くの方も、そうでない方も、美しい江坂の夜景を、ぜひ見に来てください。


2013年11月26日

 江坂にタリーズコーヒーがオープン

 江坂駅北改札の西側に直結しているパシフィックマークス江坂(旧江坂東洋ビル) 1階に「タリーズコーヒー パシフィックマークス江坂店」が、 11月18日にオープンしました。

 地上ビル入り口すぐのいわばホワイエみたいな部分が店舗となっており、 開放的な空間であり、よく言えばホテルのカフェラウンジのような店構えです。

 江坂には、既にスターバックスコーヒー、トラベルカフェ、 エクセルシオールカフェなどの大手チェーン店が存在しており、マクドナルド、 モスバーガー、ミスタードーナツなどのファストフード店もあります。 また、江坂発祥のヒロコーヒーのほか、個人経営の喫茶店など、競合するお店は 数え切れないほどあります。この中で、タリーズさんが独自の地位を確立することができるのか。 非常に楽しみでもあります。

 地元民としては、休日の既存店の混雑が少しでも緩和されることは喜ばしいことでもあり、 便利な場所への出店を大いに歓迎したいと思います。

タリーズコーヒー パシフィックマークス江坂店
吹田市豊津町9−1 パシフィックマークス江坂1階

電話:06−6319−9848 営業時間:8時−21時

http://www.tullys.co.jp/


2012年12月9日

 アステラス江坂 ウインターイルミネーション 2012冬


 江坂公園及びその周辺で、この冬も「アステラス江坂」ウインターイルミネーションが 開催されています。期間は昨日8日から25日まで。点灯時間は17時30分〜22時。 今回は、駅西側のエスコタウンのほうにもエリアを広げられたようです。

 初日8日は、江坂公園で点火式&オープニングイベントが行われました。 また、23日(祝・日)にはクリスマスコンサートが開催される予定です。

 前回は今年1月に行われており、なぜクリスマスシーズンから始めないのだろう?と 不思議でしたが、今回はクリスマスに合わせ、12月中の開催となりました。 結果的に、2012年は2回の開催となったわけです。

 消費電力の少ないLEDとはいえ、貴重な電気を使うわけですから、 たくさんの人に集まって頂き、経済効果を期待したいものです。 収益から被災地に義援金を送るなどのしくみができると、もっといいのですが。

 北大阪地域にお住まいの方は、美しく彩られた江坂の街の光景を、 ぜひ見に来て頂きたいと思います。


2012年7月16日

 ファッションセンターしまむら江坂駅前店7月19日オープン


 以前、ジョーシン電機があった 東急プラザ 3F(東急ハンズの上)は、同店撤退後、東急ハンズの臨時催事場などとして使われてきましたが、ここにおなじみ 「しまむら」がオープンすることに。開店日は7月19日だそうです。

 既に数週間前からビルの外側にも看板が出ており、多くの人が目にしていることと思います。

 江坂は若い人が多いのに、洋服屋さんの充実度がイマイチですから、 今をときめく人気店のオープンを歓迎する声は多いと思います。

 同じ東急さんが運営する O'ts(江坂オッツ) 2,3階にあるユニクロ江坂店と競合し、 かなりお客さんが流れてくることも予想されますが、集客力のあるお店が集結することにより、 街が活気づくのは、我々江坂を愛する者として歓迎です。

ファッションセンターしまむら 江坂駅前店
吹田市豊津町9−40 東急プラザ江坂3階

電話:06−6310−9101 営業時間:10時−20時

http://www.shimamura.gr.jp/shimamura/

2012年7月15日

 Cafe du Monde 江坂店が閉店


 ダスキン本社ビル(1F)で長年営業してきたCafe du Monde(カフェ・デュ・モンド)江坂店が、 先月(2012年6月)末で閉店しました。

 同店は、(株)ダスキンが運営するお店ですが、 オリジナルのベニエ(丸くないドーナツ)が人気です。

 江坂店(ショップNo.001)は、まさしく本社のお膝元ということで、日本上陸1号店であったと思いますが、 それだけに残念です。

 そもそも同店は、以前本社ビルの2階にありました。オープンテラスにたくさんのテーブルが並べられ、 開放的な空間が人気でした。それが1階に降りて店舗が狭くなってから、人気に陰りが出て来たように見えました。

 ホームページ を確認すると、江坂店の閉店で、近畿エリアは6店舗だけとなったようです。 そのうち大阪府内のお店は、梅田の 茶屋町店 のみとなってしまいました。

 経営上の合理化だとは思いますが、貴重なお店の撤退は、寂しい限りです。


2012年1月31日

 人気の街ランキング第3位


 不動産情報サイト HOME'S が発表した 【2011年、いちばん人気だった街は?】 年間ランキング で、江坂は近畿エリア第3位に輝きました。

 ランキングは、同サイトで賃貸物件に対するユーザーからの問い合わせ数を駅ごとに集計したもので、 全国のエリアごと(関東、近畿、東海、北海道・東北、北陸・甲信越、中国・四国、九州・沖縄)に、 それぞれ20位まで駅名が発表されています。

 近畿エリアの順位 は、次のようになっています。

 1.新大阪
 2.三ノ宮
 3.江坂
 4.なんば
 5.心斎橋
 6.南森町
 7.天王寺
 8.京橋
 9.福島
 10.明石


 11.武庫之荘、12.中津、13.上新庄、14.阿波座、15.垂水、16.姫路、17.西宮北口、 18.六甲道、19.茨木市、20.大国町

 必ずしも「住みたい街」ランキングのようなものとは違いますが、 不動産物件に対する需要の多さを表していることは事実。 江坂で部屋を借りたいという人が多いことを表しています。 もちろん、登録物件数が多いからということも言えそうです。

 上記近畿エリアのトップ10を見ると、ほとんどが大きなターミナル駅や、 都心の繁華街であることがわかりますが、その中で唯一江坂だけは、少し郊外に位置する駅だと言えるでしょう。 同じような位置づけにあるのが、11位武庫之荘、13位上新庄、17位西宮北口、 18位六甲道、19位茨木市などです。いずれも人口が多く、マンションやアパートの供給が多い地域。 街のイメージとしての人気というより、実需に近いものなのかもしれません。

 ちなみに、関東エリアのトップ5は、1.池袋、2.川崎、3.高円寺、4.三軒茶屋、5.荻窪 とのこと。 その他、詳しくは下記サイトをご参照ください。

 【2011年、いちばん人気だった街は?】 年間ランキング (2012年1月27日発表)



2012年1月7日

 アステラス江坂 ウインターイルミネーション


 本日1月7日から江坂公園で、「アステラス江坂」ウインターイルミネーションが 開催されています。期間は本日から17日までの11日間で、点灯時間は17時30分〜22時。

 江坂ポプラ通り側の街路樹を中心に、40,000球のLEDによるイルミネーションで装飾されています。 また、公園内に5,000本のろうそくが灯され、幻想的な風景が広がっています。 規模は小さいですが、その分、地元感、手作り感があって、親しみが湧きます。

 初日の今日は、オープニングイベントとしてステージ演奏や、ホットフードの販売なども 行われていました。

 電力消費の少ないLEDの普及により、各地でこのようなイベントが急速に広まっていますが、 自分たちの住む街の身近な場所で行われると、地域への愛着も深まりますし、 近隣の街から人をたくさん呼ぶこともでき、活性化にもつながります。

 地元江坂にお住まいの方だけでなく、周辺市の皆さんにも、ぜひ遊びに来ていただきたいと思います。

アステラス江坂 ウインターイルミネーション


開催場所: 江坂公園(吹田市江坂町1丁目)

開催期間: 平成24年1月7日(土)から1月17日(火)

時間: 午後5時30分から午後10時(17日は午後8時まで)


(イベントちらしは、こちら


2011年7月30日

 吹田まつり2011


 またまた久々の更新です。申し訳ありません。

 恒例の「吹田まつり」が7月30、31日の日程で行われています。 江坂会場(江坂公園)は本日30日。


 恒例の「好いたおどり」が行われていました。


 吹田市のキャラクター「すいたん」。 名産の"吹田くわい"をモチーフにしたゆるキャラです。



2011年4月9日

 桜が咲いています


 当サイトはここ1年近く更新を怠り、ほぼ休眠状態となっておりました。 ご覧頂いている皆さまに、まずはお詫び申し上げます。


 個人で趣味的に運営しているサイトであり、運営者は他にも複数サイトを運営しておりますので、 純粋に時間が取れなかったというのが、理由です。

 ほぼ休眠状態にもかからわず、当サイトをご覧くださり、ご質問等のメールを頂くことが時々あります。 たいへんありがたいことです。

 なんとかご期待に添えるように、今後も細々と頑張ってまいる所存です。ゆったりとした更新ペースをお許しください。


 今、江坂公園をはじめとして、桜が咲いています。 今年は寒い時期が長かったので、例年よりは遅い開花です。


 今年の桜を、穏やかな気持ちで眺めることができません。

 被災地の皆さんのことを思うと、こんなことをしていていいのか、と思いますが、 各人が自分のできることを精一杯やることしか、今は方法がないでしょう。


 例年通り、当サイトでは、桜の写真を掲載しました。

 ご覧ください。



2010年5月26日

 当サイト内「スーパーマーケット格付」に関西スーパーを加えました


 当サイト「江坂のスーパーマーケット情報」ページ内にある 「スーパーマーケット格付」 を見直しました。

 下記にもあるように、先月、関西スーパー江坂店が開店したのですが、 当初のバーゲン期間も終わって落ち着き、真の実力が見えてきました。

 詳細は当該ページをご覧頂くとして、概略をここで申し上げると、 新登場でいきなり第2位に躍り出ました。 あくまでも当サイト管理人である私個人の意見であり、日頃買い物をする機会のある範囲の店だけに限定した 話であることにご注意いただきたいのですが、 思っていた以上に買いやすいお店であり、細かいニーズに対応した品揃えであると思います。 いわばすべて「二番手」に徹しており、値段は高すぎず、品質は低すぎず。 「中の上」クラスの商品を、安心して買えるスーパーです。

 また、単身者の多い土地柄に配慮して、小分けした商品の品揃えが充実しているなど、 かなり考えられた店作りをされています。

 トータルクオリティの点では、コーヨーさんに軍配が上がるのですが、 同店の客足が少し鈍っているのを見ると、明らかに関西スーパーさんに一部を持って行かれているみたいです。

 スーパー各店さんは、競争の激化で厳しい現実に直面されていることと思いますが、 我々消費者は、それぞれのお店の良さを冷静に評価して、各々のニーズに応じて使い分けています。 この店で買いたい!と思わせる魅力があれば、ついつい財布のひもも緩むものです。

 ハイクオリティな店、とにかく安い店、かゆいところに手が届く店など、 それぞれの役割があります。その役割に気づき、潔く徹したお店なら、それぞれ元気に生き延びることが可能なのだと思います。



2010年4月9日[2]

 関西スーパー 江坂店 がオープン


   関西スーパー 江坂店が、4月8日(木)にオープンしました。
  >>店舗情報はこちら

 場所は、江坂駅北西出口を西へ直進し、2つめの交差点のところ。住所は、吹田市豊津町11−5。 駅徒歩5分と発表されていますが、改札からゆっくり歩いてその程度。 実際の距離は200mくらいです。
  >>地図はこちら

 吹田市内では、佐井寺店に次ぐ2店舗め。大阪府下では29店舗めとなるそうです。 売場面積は1,400u(約420坪)で、専門店としてインストアベーカリーや、クリーニング取次店も入居しています。
  >>プレス発表はこちら

 我が家も昨日早速利用させていただきましたが、生鮮品は期待以上によかったです (正直、あまり期待していなかったのです。関西スーパーさん、すみません!)。

 江坂駅周辺は、スーパーやコンビニが乱立していますから、決して営業は楽ではないと察せられますが、 地域の生活利便性向上のために、ぜひとも頑張っていただき、江坂を盛り立ててもらえればと思います。



2010年4月9日[1]

 サーティーワンアイスクリーム 江坂店 がオープン

   サーティーワンアイスクリーム 江坂店が、4月1日(木)にオープンしました。
  >>店舗情報はこちら

 場所は、ブーミン(東急ライブプラザ)の1階で、以前、芦屋タカトラカフェがあったところです。

 サーティーワンアイスクリーム(Baskin Robbins)については、説明の必要はないでしょう。 これから温かくなり、アイスクリーム片手に街を歩くのには良い季節。 エスコタウンに面してはいないものの、出店場所も決して悪くはないです。

 Cook House でサンドイッチを買って、Starbucks でコーヒーを買って、 豊津公園か江坂公園でランチなんて、いいですね。デザートはもちろん、サーティーワンで!



2010年3月25日

 EXPO'70 パビリオン が、3月13日にオープン

   江坂の話題ではありませんが、同じ吹田市内にある万博記念公園に、 万博開催当時を偲ぶ「EXPO'70 パビリオン」がオープンしました。

 これまで、生活誕生館 DILIPA の2階奥にひっそりとあった記念館でしたが、 この度「鉄鋼館」(唯一残されていたパビリオン)を改装して、グランドオープンしたものです。

 写真を別ページに掲載しておりますので、ご覧ください。

 >> EXPO'70 パビリオン



2009年9月22日

 関西スーパー江坂店、来春オープン!

 チラシ情報によると、(株)関西スーパーマーケットが、来年5月、 吹田市豊津町に、江坂店をオープンするとのことです。 場所は、豊津西中学校の南側で、江坂駅北出口から約300m西へ行ったあたり。

 近隣には既にグルメシティ江坂店、マックスバリュ江坂店などがあり、 安売りスーパー激戦区。 あえて乗り込んでくるからには、勝算があるのでしょう。

 住民としては、更に安売り店が増えるよりも (べつに関西スーパーさんに敵意があるわけではありませんが) 高品質の店にこそ来ていただきたいと思うので、複雑な心境ではあります。 江の木町にあるコーヨーさんが低価格をウリにするのではなく、より一層の品質重視路線に舵を切ってから、 大盛況となっている現実があります。少々高くても本当によいものを求めている住民は、少なくありません。 安かろう悪かろうのお店は、何店もいらないのです。

 そのあたりを十分に見極めていただき、 関西スーパーさんには、江坂の地域柄にあったお店づくりを、ぜひお願いしたいものです。

大店立地法による届出の概要
店舗名: (仮称)関西スーパー江坂店
所在地: 吹田市豊津町11番1外
店舗面積: 1,400u
営業時間: 9時00分〜22時00分
駐車台数: 40台
駐輪場台数: 103台(うち自動二輪車等5台)
駐車場利用時間: 8時30分〜22時30分
駐車場出入口数: 1箇所
新設予定日: 平成22年5月9日
小売業者: 株式会社関西スーパーマーケット


2009年5月12日

 江坂関連サイト

 今日は手前味噌の情報ですが、 最近(というかもうだいぶ前から)Google で「江坂」をキーワードに検索すると、 当サイトがなんと上から2番目にきます。 トップは Wikipedia です。 (→今現在はどうでしょうか。 こちら でご確認を)

 江坂の代名詞である 東急ハンズ さんとか、アメニティ江坂 さんなどを上回ってしまったのだから、心境は複雑。それだけ、頻繁に更新されているサイトが 他には多くないということなんでしょうか。

 そういえば、いつの頃からか、どなたかの手によって、 Wikipedia の「江坂」のページから 外部リンクとして、当サイトへのリンクを貼っていただいています。 もちろん、管理人である私がそんな細工をしたわけではありません。

 そもそも江坂関連の情報サイトは、それほど多くは存在しません。

 当サイトに寄せられるメールの中には、これから江坂に引っ越してくる予定だという 方からのものが時々あります。当サイトは、江坂在住の個人が趣味で運営しておりますので、 江坂のことなら何でも知っているというわけではなく、 お役に立てないケースも多々あるのですが、一人でも多くの方に江坂を好きになっていただくために、 居住者ならではの生の声をお届けしたいと思っております。

 江坂関連のおすすめサイトとしては、 ブログ「江坂ぶらぶら」 さんがあります。頻繁に更新されているようですので、ぜひそちらもご訪問くださいね。



2008年12月29日

 江坂のドラッグストア事情

 なぜこんなに薬屋さんが多いのだろう?と、 よそから来た人は感じるのではないか。そのくらい、江坂にはドラッグストアが多いです。

 狭いエスコタウンの中に、ヒグチとセガミ、それからグルメシティの3階 (こちらは以前あった薬局はなくなり、化粧品、医薬部外品、雑貨等の取扱)にもあります。 周辺にも以前からテイコク、キリン堂、サーバなどがあります。

 この激戦区に、キリン堂がもう一店舗、出店しました。 東急ハンズの南側、以前ラーメン屋さんがあった場所に、 「Cosme de lu up」という新店舗をオープン。 駅東側のキリン堂江坂店と競合しないように、 コスメ(化粧品)を強調し、2階にはネイルサロンを併設した新業態です。 このネイルサロンは、あの今岡梨恵さん (阪神タイガース今岡誠選手の奥様)の経営する人気店の2号店だそうです。

 ところがこの新しいお店、お世辞にも繁盛しているようには見えません。 特に1階は、普通のドラッグストアとは違ってやや入りにくい雰囲気で、 品揃えも非常に中途半端な気がします。 お菓子やカップ麺など、店の雰囲気に合わない物は、置かない方が良いように感じました。

 またつい先日、垂水町3丁目にスギ薬局・江坂垂水町店がオープンしました。 スーパーSAVOY味道館があった場所です。こちらは駅からやや離れていることもあって、 やはりお客が多いようには思えません。店舗面積は広く、 よく出店を決めたな、と正直思いました。今後の動静が見ものです。



2008年8月19日

 サボイ江坂味道館が閉店

 垂水町3丁目のスーパー「サボイ江坂味道館」が、 8月20日をもって閉店とのことで、19、20の2日間は、 閉店セールを行っています。

 平成5年の開店といいますから、約15年間の存在でしたが、 ここ最近はフレスコ江坂店、マックスバリュ江坂店と近隣に競合店が進出し、 相当な苦戦を強いられてきたものと思います。 我が家もごくたまに利用する程度でしたが、お世辞にもいつも大盛況といった状態ではありませんでした。

 それではフレスコやマックスバリュが圧勝したのか?といえば、 そんな状況でもなさそうです。

 江坂でいつも賑わっているスーパーといえば、 コーヨーとグルメシティ江坂店の2店くらい。 コーヨーは、当サイトでも以前から紹介しているように、 品質を第一に、そのぶん安さは二の次にという戦略に舵を切ってから、 より一層支持を集めているようです。一方、グルメシティはいつも変わらぬ安さで、 固定客をつかんでいるように見えます。

 これだけお店が乱立している地域では、 特徴をハッキリ打ち出さないと、生き残ってゆけないと思います。 当サイトで以前から指摘しているように、 江坂には本当の意味でのクオリティ・マーケット (品質最重視で、安売りでないお店)が存在せず、 最近のコーヨーがその役割に近づいたかな?と言えるのですが、 まだそのポジションは空いていると思います。

 以前、個人的にいかりスーパーさんに、「江坂方面への進出はないのですか?」 と質問してみたのですが、「今のところその予定はありません」との回答をいただきました。 いかりスーパーだけでなく、成城石井(以前、コーヨー北江坂店が存在した時、 成城石井コーナーというのが設けられていました)、大丸ピーコック、 阪急オアシスなどに是非来ていただきたいと切に願っています。 あるいはコーヨーさんに、より一層そちら方向に転身していただくか。

 一方、安売り店はもう飽和状態であり、 業務スーパー(現在、江坂店は広芝町に存在)くらいの思い切った業態でなければ、 存在感を示すことは出来ないと思います。

 高級店、日常使いのリーズナブル店、卸売形態のディスカウント店、コンビニ、 というのが4極だと思うのですが、コンビニを除いて、それぞれ地域一番店しか、 少なくとも駅500m圏内には、今後は生き残れないのではないでしょうか。



2008年8月10日

 エクセルシオールカフェが進出

 (株)ドトールコーヒーが展開する 「エクセルシオールカフェ」(Excelsior Caffe)が、 ついに江坂に進出します。大阪府下では、これまで 梅田、淀屋橋、心斎橋(2店)、堺筋本町、大日イオン店の計6店があり、 江坂が7店目となるようです。

 オープンは8月19日予定だそうで、ちょっと前からアルバイト募集等もしていました。

 場所は、新御堂筋と内環状線の交差点の南東角(住所は広芝町)。 以前にみずほ銀行江坂駅前支店(旧第一勧業銀行の店舗。現在は内環状線をはさんで向かい側の 江坂支店に統合)のあったところで、しばらく空店舗となっていました。

 江坂ではシアトル系カフェは、長らく最大手のスターバックスコーヒー 江坂東急プラザオッツ店のみ でしたが、需要を考えれば、もう一つくらいあってもいいと思っていました。 シアトルズベストコーヒーを運営するシアトルズコーヒージャパン(株)の大阪支店が江坂にあるので、 良い場所があれば出店してくれるかな?と個人的には期待していました。 まさに今回の場所ならいいのでは?と思っておりましたが、 ドトールさんが先手を打ったようです。

 ただ、江坂の中心部とはいっても、エスコタウンとは正反対の位置にあります。 だからこそスタバとは競合しないと考えたのかもしれませんが、 人の流れを変えるだけの勢力になれるのか。お手並み拝見といったところです。

 オープンしたら、また当コーナーで様子を報告したいと思います。 19日オープンなので、皆さんもぜひ行ってみてくださいね。


(訂正)正式オープンは8月18日。16日からプレオープンしていました。


2008年3月19日

 岡本太郎作・巨大壁画の誘致失敗

 あの「太陽の塔」の作者として有名な岡本太郎氏の巨大壁画「明日の神話」 の恒久設置場所の候補地として、我が吹田市は東京都渋谷区、広島市とともに名乗りを上げていましたが、 昨日の選考で、設置場所は渋谷区と決定しました。

 岡本太郎という名は、我々吹田市民にとっては非常に大きな存在で、親しみ深く、 日本の近代史に燦然と輝く1970年「日本万国博覧会(大阪万博)」の象徴である 「太陽の塔」と対をなす「明日の神話」も、この地に恒久保存されるのが 最もふさわしいと、我々は考えてきました。

 もし負けるとすれば、被爆地である広島であろうと思っていましたが、 なぜ東京なのか?疑問が残ります。

 とはいえ、万博記念公園を管理する独立行政法人日本万国博覧会記念機構は、 維持費等の問題から及び腰だったようで、その辺りの姿勢が敗北の原因だったかもしれません。

 むしろこれを機に、渋谷区と吹田市の友好が深まれば良いですね。

参考URL

 岡本太郎記念館
 http://www.taro-okamoto.or.jp/



2007年12月14日

 スーパー・コーヨーがイオングループに

 江坂に限定した話題ではありませんが、スーパー「鮮度館コーヨー」を経営する (株)光洋(本社:大阪市西区北堀江4丁目)の発行済株式34万8千株のうち89.9%にあたる 31万2千株をイオン(株)が譲り受け、子会社化したと発表しました。

 コーヨーは、関西地場のスーパーとして、鮮度をキーワードに営業を続けてきたお店。 江坂店も毎日賑わっています。

 ただ、流通業界も大手への集中が進む中で、地元密着型の中堅規模スーパーは、 今後経営環境が厳しくなるとの判断なのでしょう。 イオンにしてみても、都市部での店舗網を拡充することができ、大きなメリットがあるので、 およそ150億円といわれている買収価格は十分採算に合うと考えたのでしょう。

 10月にオープンしたマックスバリュ江坂店のほか、 グルメシティ江坂店・公園前店もダイエーグループということで、バックにはイオンがついています。 言葉は悪いですが、だんだんとイオングループに浸食されてゆく感じもします。

 今後コーヨーではイオンのPB商品を扱ったり、電子マネーWAONも導入するとのこと。 新しい展開に、期待しましょう。

 株式会社 光洋
 http://www.kohyo.co.jp/

 イオン 株式会社
 http://www.aeon.info/



2007年11月25日

 カーニバルプラザ跡地の今

カーニバルプラザ解体工事現場

 アメニティ江坂内にあったレストラン カーニバルプラザが、今年9月30日をもって閉店しました。

 実に24年間の長きにわたり営業を続けてきたレストランであり、 地元の人間にとっては、あそこで誕生日祝いをした等の思い出を持つ人も少なくないと思います。 アメニティ江坂を代表する施設であり、むしろアメニティ江坂という名前よりも、 あの敷地全体のことを指して、「カーニバルプラザ」というふうに呼んでいた感覚すらあります。

 痕跡が残っているうちに写真に収めておこうと思い、訪ねてみました。

 なんとまだ、店舗の看板が残っています。店舗跡地はまだ工事中で、 高い鋼鉄の柵がしてあります。

 看板のキャラクターは、一見してわかるように、あの岡本太郎氏の作。 万博公園の太陽の塔によく似ています。 実際に建物に飾られていたオブジェ(大看板)が廃棄されるという話になったのですが、 ぜひ保存して欲しいという声が上がり、どうやら市に引き取られることになったようです。

 市立博物館で開催の「07EXPO70−わたしと万博−」(2007年10月20日〜12月2日)に携わった人々の働きかけで実現したとのこと。 ほんとうに良かったと思います。

 岡本太郎、万博というキーワードは、吹田市とは切っても切り離せない大切なものであるはず。

 写真の地上看板も、できれば敷地内のどこかにモニュメントとして残して欲しいな、なんて思いました。


 アメニティ江坂
 大阪府吹田市芳野町13
 http://www.amenity-esaka.com/



2007年11月25日

 ブックオフ江坂駅前店、11月23日にオープン

ブックオフ江坂駅前店

 以前にジョーシン江坂店があった場所に、今月23日、 ブックオフ江坂駅前店がオープンしました。

 先日このコーナーでもご紹介したとおり、ジョーシン江坂店は、 江坂東急ビル3階(東急ハンズの上)に移転しました。 その空いた場所への進出となったわけですが、 エスコタウンの南入口という、この上ない立地であることに加え、 若い学生等が多い土地柄から、まさにうってつけの出店ではないかと思います。

 さっそく店内を覗いてきました。

 店舗面積の制約もあり、かなり詰め込んだ印象があります。 オープン当初で混雑しているので、しばらくはゆっくり本を探せる環境ではないようにも思いました。 しかし、地元の我々にとっては、平日夜などにふらっと寄るのには良いと思います。

 それと、これはちゃんと計算されているとは思いますが、 入居しているビルが、書店が入ることを前提として建築されているわけではないはずですので、 積載荷重は大丈夫なのかな?と、ちょっと心配になりました。余計な心配でしょうけれど。

 ともあれ、この休日の賑わいを見ていると、 出店は成功だと感じました。


 BOOKOFF 江坂駅前店
 大阪府吹田市豊津町14−9
 http://www.bookoff.co.jp/



2007年11月3日

 ジョーシン江坂店が、移転オープン

ジョーシン江坂店

 エスコタウンの南西角にあったジョーシン江坂店が、 東急ビル3,4階(東急ハンズの上)に移転し、本日オープンしました。

 道を挟んで向かい側への移転なのですが、 売場面積が少し広くなったのと、これまでほとんどなかった白物家電を扱うようになりました。 冷蔵庫、エアコン等の白物家電については、実はその昔の江坂店では扱っていたのに、 ジョーシンPit Oneと名前を変えたときに撤収し、PCとAV関係に特化していた経緯があります。

 大規模な家電量販店全盛の時代にあって、この程度の規模の店舗は競争力は弱いと思います。 今なぜ、あえてここでこんな商売を始めたのか、少々解せない感じはあります。 関西でもヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラなど、関東勢の躍進で、 関西発最大手のジョーシンさんにとっても厳しい展開が続いているようです。

 ハンズの上という恵まれた立地ですが、冷静に考えると、 決して楽観はできないと思います。これまでの店舗も決して大繁盛とは言えなかったことを考えると、 起死回生に打って出たというところでしょうか。

 なお、旧店舗の空いた後には、古本買取販売のBOOK OFFが出店すると聞いています。 若者の多い江坂にとっては、むしろこちらのほうが大きな話題となるでしょう。

 ジョーシン 江坂店
 大阪府吹田市豊津町9−40 江坂東急ビル3階
 (上新電機) http://www.joshin.co.jp/



2007年10月23日

 マックスバリュ江坂店がオープン

 江坂町2丁目の旧コーヨー北江坂店(その前はホームセンターカイト)のあった場所 に、本日10月23日、マックスバリュ江坂店がオープンしました。

 マックスバリュとは、 全国に店舗網を持つイオングループのスーパー。 運営主体はイオン(株)のほか、各地域ごとにマックスバリュ西日本(株)、マックスバリュ中部(株) などグループ各社ですが、江坂店はイオン(株)に属する店舗らしいです。

 初日の今日は、オープン記念の特売目当てに、大勢の客でごった返したようです。 開店時刻前から行列ができ、入店までに30分以上待たなくてはならない時間帯も あったとのこと。

 江坂には既にグルメシティ江坂店、グルメシティ公園前店、コーヨー江坂店、 サボイ江坂味道館、FRESCO江坂店、業務スーパー江坂店、SAKURAなどが、 また、豊津駅周辺にシンコー、MISUGIYA、HEARTH、ライフ豊津店など、 スーパーがたくさんあります。

 この中にあえて参戦することができたのは、イオンだからこそでしょう。

 しかし、同店の場所は、冒頭にも触れたとおり、コーヨー北江坂店が失敗したところ。 新御堂筋側道ですが、車での来店がしやすい所ではありません。 ただ、周辺にはマンションもたくさんできており、十分勝算ありと判断したのでしょう。

 これまで江坂にあったスーパー各店は、正直言ってクオリティ面で満足の行くお店が あまりありませんでした(当サイト「スーパーマーケット情報」で詳述しています)。

 こうして競争が激化することは、我々消費者にとっては、好ましいことです。

 年中無休、24時間営業というのもうれしいところです。

 マックスバリュ 江坂店
 大阪府吹田市江坂町2丁目1−11
 http://www.aeon.info/maxvalu/



2007年9月19日

 ナチュラルローソン吹田江坂町一丁目店が先月末で閉店

 当サイトをご覧くださっている方からメールをいただき、 ナチュラルローソンが閉店していることを知りました。

 当初より私が懸念していたとおり、 立地の悪さや品揃えの中途半端さに加え、元々コンビニ激戦区であるこの江坂で、 生き残ることはやはりできませんでした。

 同社サイトの「お知らせ」を見ると、 8月には全国で実に11店舗が閉店しています。

 試験的に進出してみたものの、採算が取れず、 早い段階で撤退という判断なのでしょう。 閉店した11店のうち6店が関西エリアというのも悲しいところです。 同じ関西でも、阪神間の西宮や芦屋の店舗は存続していますから、 江坂でも成功する芽はあったと思うのですが、 いかんせん立地が悪すぎたと思います。 たとえばエスコタウンのampmのある場所だったら、 うまくいっていたかもしれません。あるいは、江坂公園前のLAWSONのところとか。

 経営判断にスピードが求められるコンビニ業界ですから、仕方がないところでしょうが、 これだけコンビニが乱立している中への出店にしては、 あまりにも芸がなかったという言い方もできるかもしれません。



2007年9月9日

 東急ハンズ江坂店が、リニューアルオープン

 東急ハンズ江坂店が、昨日9月8日(土)、リニューアルオープンしました。

 5日間の休業で改装を行ったわけですが、 これまであった3,4階がなくなり、1,2階の2フロアとなりました。 とは言っても、4階はペットショップだけの狭いフロアだったので、実質上、約3分の2に縮小です。

 早速覗いてみましたが、1階には3階からゲーム・マジック用品等が降りてきたくらいで、 あまり変化を感じませんでした。

 一方、2階は、これまでの3階と統合、縮小された感じ。 家具類が大幅削減。照明器具はなくなりました。バッグや文具はそれほど削減された感じはありませんが、 狭いフロアに異なるカテゴリーの商品が隣接しているので、 統一感に欠ける印象。好意的に解釈すれば、賑やかさが増した感じはします。なお、ペットショップは閉店しました。

 利益率を考えての対処だと思いますので、致し方ありませんが、 「ハンズに行けば目新しいもの、面白いものがある。他店にないものが、ここにはある」 という魅力を、ぜひこれからも失わないよう、品揃えのセンスをより一層磨いていただくよう、 切に希望いたします。



2007年9月3日

 東急ハンズ江坂店が、改装中

 江坂の象徴とも言える東急ハンズが、9月3日〜7日までの間休業し、 リニューアルオープンに向けて店内改装工事を実施しています。

 心斎橋店開店後、おそらく苦戦を強いられてきたものと思います。 それまでは大阪南部からも客を集めてきたはずなのに、 心斎橋にあれだけの大型店を作ったことにより、江坂店の存在感が小さくなってしまったことは 否めないでしょう。

 リニューアルで、これまで以上に、 北大阪地区の目の肥えた顧客に訴求するような店舗づくりを期待したいと思います。

 実は、店員さんに伺ったところによると、3階には上新電機が入るとのことで、 ハンズの売場面積は狭くなるようです。


 江坂と、そして東急さんを誰よりも愛する私から、ひと言どうしても申し上げたいことがあります。


 「東急さん、ハンズ江坂店を、末永く存続させてください。ハンズあっての江坂です。

 東急ハンズは江坂の象徴であり、誇りであり、魂なのです。私たちは、 東急ハンズのある街の住人であることを、この上なく誇りに思っています。

 たとえ売場面積が縮小されようとも、これからも微力ながら常連客として支えてゆく所存です。

 ハンズのない江坂なんて、考えられません。いつまでもこの街の中心であり続けてください。 お願いします


 東急ハンズ 江坂店
 大阪府吹田市豊津町9−40
 HANDS WEB http://www.tokyu-hands.co.jp/  江坂店 http://esaka.tokyu-hands.co.jp/



2007年5月10日

 ナチュラルローソン吹田江坂町一丁目店、オープン


 コンビニエンスストアLAWSONの新業態、ナチュラルローソンが、 江坂町1丁目の新御堂筋沿い(レオパレスフラット1階)に本日5月10日オープンしました。 早速今日、行ってきました。

 24時間営業であるところは、通常のローソンと変わりませんが、 名前からもわかるとおり、自然にこだわり、健康にこだわった品揃えで、 明らかに普通のコンビニとは異なります。

 なんと店内にはベーカリーがあって、焼きたてパンが並んでいます。 店内の一角にはカフェのようなテーブルと椅子もあり、挽きたて淹れたてのコーヒーとともに その場で楽しむことができます。

 東京都内から始まったナチュラルローソンは、本日現在で全国に104店舗(23区内80店、都下2店、 神奈川県2店、大阪府6店、兵庫県8店、京都府6店)。これまで、江坂にできないのはおかしいと思っていましたが、 ようやくできました。

 ただ、気になったのは、品揃え。広い店舗の割りには、扱い品目が多くなく、 ナチュラルといいながら、生鮮品があるわけでもない。普通のコンビニと同じように、お菓子やカップラーメンも並んでいる。

 もっと独自性を出さないと、コンビニ激戦区の江坂では、勝ち残りは難しいかもしれません。 なにしろ、最大のライバルが、本家本元のLAWSONなのですから。

 ナチュラルローソン 吹田江坂町一丁目店
 大阪府吹田市江坂町1−13−46
 http://www.natural-lawson.co.jp/



2006年11月22日

ラパン本店が戻ってきました

 ビル建て替えのため閉店し、関大前駅近くに移転していたパン屋さん「ラパン本店」が、 今日、江坂公園近くに帰ってきました!

 当初から「近くに物件を探している」との噂がありましたが、 期待通り、江坂の本店が復活です。「ラパン江坂公園店・アン」というのが店名ですが、 アンとは数字の1。つまりは1号店を表します。 もちろん、江の木町の「ラパン・ドゥ」、豊津町の「ラパン・トロワ」の2店舗も健在。ふたたび3店舗体制となったわけです。

 "一時避難"していた関大前駅近くの円山町のお店は「ファクトリー」(工場)として存続。 そちらで焼いたパンを3店舗に配送するということでしょう。

 いまや広く関西に知られるようになった同店ですが、 ぜひ多角化、多店舗化だけはしないでいただきたいと思います。 人気が出て、多店舗化した瞬間に、お店の堕落は始まるというのが、私の持論。 それでは大きく儲けられないではないか、という反論がありそうですが、 儲け第一の店に、名店はありません。

 ラパンが江坂の名店であり続けるためにも、この3店舗体制を堅持していただきたいのです。

 ラパン 江坂公園店・アン
 大阪府吹田市江坂町1−20−32



2006年10月21日

「エスコタウン再生」社会実験、実施中

 エスコタウンでは長年放置自転車があふれ、美観の問題だけでなく、 歩行者等の通行の妨げにもなっていました。これを解消することを目指し、 都市としての魅力を推進する目的で、本年10月1日から31日までの間、 社会実験が行われています。

 社会実験とは、国土交通省道路局が平成11年から導入しているもの。 地球温暖化対策の推進を図るための方策として、 全国各地からの申請に基づき、実験に必要な費用を国が支援するというものです。

 今回エスコタウンで行われていることは、 買い物客用仮設駐輪施設の設置、 オープンカフェ・イベントの実施などで、 通りに溢れていた放置自転車を減らすと共に、 パラソル付テーブルを多数配置して、くつろぎの空間を作り出しています。

 もし、今後もこういう形で街を整備し続けようと思えば、 商店街が主導してゆかざるを得ないでしょうが、 現実的にはそれも難しいでしょう。

 街をきれいにするのも汚くするのも、 そこを利用する人たちにかかっています。

 現実問題として、エスコタウンから完全に自転車をなくすことは、 不可能でしょう。 願わくば、現在実験として置かれている駐輪ケージのようなものを恒久的に設置してもらい、 街を利用する私たちが自主的にきれいにしようという意思を持って、 維持してゆければと思います。



2006年8月27日

 ピッツア&パスタ クワクワ江坂店、30日にオープン!

 豊津町のダスキン本社ビル1階にあった、同社の経営するレストラン「フォグシティ・ダイナー」が閉店し、 同じダスキンの経営によるピッツア&パスタ[クワクワ]が、今月30日にオープンすることになりました。

 ダスキンによるイタリアンというと、以前、江坂東急プラザO'tsの地下1階に「ツチ・バヌーチ」 というお店がありましたが、それもなくなった今、地元江坂で再チャレンジといったところでしょうか。

 江坂は実にイタリアン激戦区の街。本格的な料理を提供する人気店だけでなく、プロントやトラベルカフェといった 気軽なカフェでも、それなりのパスタ料理が提供されていて、 実に選択肢が広い。そこにまた一つ加わるというわけです。


 クワクワと同時に、「カフェ デュ モンド」もオープン。こちらは、以前はビル2階にあったものですが、 1階に降りてくることに。

 「カフェ デュ モンド」というお店は、いまや全国に広がっていますが、 この江坂ショップがいわば総本山(同社サイトを見てもわかるように、ショップNo.001)。 座布団のような四角いドーナツ「ベニエ」が人気です。 ミスタードーナツとはまた違った、ちょっと大人の味わいが楽しめます。

 エスコタウンからは少し北へ上がるので、 通りすがりの人が多く流れてくるような立地ではありません。商売的にはなかなか厳しいのでは? と思ってしまいますが、客の立場としては、落ち着いた雰囲気が楽しめるという利点があります。

 地元企業の頑張りに大いに期待し、応援したいと思います。

 クワクワ 江坂店
 大阪府吹田市豊津町1−33 ダスキン本社ビル1F

 カフェ デュ モンド 江坂ショップ
 大阪府吹田市豊津町1−33 ダスキン本社ビル1F
 http://www.cafedumonde.jp/


2006年7月29日

 吹田まつり開催


 毎年恒例、吹田まつりが開催。江坂では例年のように江坂公園に特設ステージが設けられ、 屋台もたくさん出店。こども会の関係で、地元のお母さんたちもボランティアとしてたくさん参加していました。

 ただ、初日の今日29日はあいにくの天気で、途中雨に降られましたが、 なんとか持ち直し、夜まで賑わいました。

 開催中は、公園北側の「江坂ポプラ通り」は歩行者天国となっています。(江坂会場での開催は29日のみで、 30日は他会場)


2006年7月9日

 スーパー・コーヨー北江坂店が閉店


 江坂町2丁目にあるスーパーKOHYO北江坂店が、今月17日をもって閉店するそうです。

 まだオープンからそれほど時間が経っていませんが、思うように売上が伸びなかったという ことなのでしょう。

 何度か利用させていただいた感想としては、失礼ながら「どっちつかず」の感が否めませんでした。 オープン直後に妻と二人で「これでは長くもたないね」と話した記憶があります。

 江坂はスーパー激戦区ですが、高品質の品揃えをする店がほとんどなく、安売りを前面に出すお店が中心。 これは、地域住民のニーズと必ずしも合致してはいません。私は従来から、 「いかりスーパー」、「成城石井」、あるいは「阪急オアシス」などにぜひ出店してもらいたい!と切に願っている のですが、コーヨー北江坂店ができたとき、その線で期待したものです。 ところが、フタを開けてみれば、必ずしもハイ・クオリティではなく、かといって安くもない。 アピールするものがなかったのです。

 そんな状況の中、近く(江坂町1丁目)に「スーパーFRESCO」がオープン。 こちらは安売りを前面に出しており、おそらく客を取られたのだと思います。

 もっと思い切って高級路線でやっていれば、成功していたかもしれない。私はそう思います。

 現在、江坂近辺で、クオリティを第一に考えると、「ライフ豊津店」がピカイチ。 我が家では、できる限り同店を利用しています。

 地域ニーズを捉え、ハッキリとコンセプトを打ち出すことが、お店にとっては重要なのです。


2006年5月30日

 トラベルカフェ江坂東急ビル店、23日にオープン!

 「旅」と「カフェバー」を融合した新しいタイプのお店、トラベルカフェ江坂東急ビル店が、今月23日にオープンしました。

 このトラベルカフェは、横浜生まれ。サイト情報によれば、 同社代表者はドトールコーヒーの元常務取締役で、プロント、セボール、ジョージアカフェなども手がけたという、 カフェの仕掛人。

 横浜セルテ店を皮切りに、飯田橋店、博多グリーンホテル天神店、神田店、新宿サザンテラス店、 西新橋店、スポーツマイスターズスクエア札幌店、天王洲アイルシーフォートスクエア店、有楽町店と、 首都圏を中心に展開。これまで地方は、福岡と札幌のみだったのですが、このたびめでたく関西初上陸!

 関東のお店の関西進出は、いつも江坂から、という定石通り。リトル東京・江坂の面目躍如です。

 どんなお店なのか。先日、早速行ってきました。

 店内はダークな木目調のインテリアで、シブイ。大型スクリーンが備え付けられ、海外の映像などが常に流されています。 旅行のパンフレットなんかも置かれていて、ちょっとしたトリップ気分が味わえます。

 コーヒーもエスプレッソを中心に、かなりちゃんとした内容で、好感が持てます。フードメニューも充実。 17:30から、アルコール中心のナイトタイム営業になります。

 カフェの多い江坂に、また一つ安らげるスポットの出現です。

 トラベルカフェ江坂東急ビル店
 大阪府吹田市豊津町9−40 江坂東急ビル1F
 http://www.travelcafe.co.jp/


2006年5月29日

 ヨックモック大阪店跡地、建物解体中です


 昨年2月、惜しまれながら閉店したヨックモック大阪店の跡地で、 先日から建物の取り壊し工事が始まっています。ブルーシートで覆われ、 中では解体作業が進みます。

 私が江坂という街を心底気に入った理由の1つだったヨックモックの存在が、 これで本当に跡形もなく消えてしまいます。

 跡地にはマンションが建つらしいので、景色は一変します。

 昨年の閉店直後に(株)ヨックモックさん宛に、「残念です」とメールを送ったのですが、 大阪営業所の移転(新大阪へ)に伴う措置で、今度は喫茶の併設はしないとのご返答をいただきました。

 昭和56年(1981年)から昨年まで、実に24年も存在した建物がなくなり、 寂しさを感じますが、ヨックモックという会社がなくなったわけではありません。 私はこれからも時々、百貨店でヨックモックのお菓子を買うつもりです。

 ヨックモック
 本店:東京都港区南青山5−3−3
 http://www.yokumoku.co.jp/